国別LTEの通信速度
- スウェーデン22.1Mbps
- 香港 19.6Mbps
- デンマーク 19.1Mbps
- 加 18.1Mbps
- 豪 17.3Mbps
- 韓 16.4Mbps
- 独 14.0Mbps
- 米 9.6Mbps
- 日 7.1Mbps
ドコモのLTEが遅い
日本の移動体通信事業者のLTEの速度について見てみましょう。- ソフトバンク 16.2Mbps
- KDDI 14.8Mbps
- ドコモ 5.5Mbps
国別、事業者別LTEの通信速度
世界の国別・事業者別LTEの通信速度について、Open SignalがThe State of LTEで紹介しているのが上記のものです。ドコモのLTE通信速度が遅い理由は不明ですが、ドコモの経営者の投資に対してNTT持ち株会社から横槍が入るなど、最適な投資活動ができていないのかもしれないですね。
ソフトバンクとドコモ投資戦略の比較をすると、ドコモは通信事業の投資よりも違う分野に投資することを重視している事が分かると思います。
ドコモのCM戦略
ドコモのCM戦略について、不思議に思った方はいるのではないでしょうか。ドコモLTEの速度が断トツで遅いことや通信以外の分野に投資を拡大している事を考えると、ドコモは顧客志向を失いつつあるのかもしれないですね。ドコモLTEが遅いのは、たまたまかもしれないですが、ドコモが通信速度や通信の安定性といったブランドをLTEでも保つ事ができるのか注目ではないでしょうか。 スポンサードリンク
http://consult.nikkeibp.co.jp/consult/news/2013/0422lte/
返信削除>名無しさん。
削除名無しさん、こんにちは^^
ドコモのLTE遅いという内容についての反証をありがとうございます。
ベンチマークのデータを拝読しましたが、通信速度の上り・下り、地域エリアごとに大きな差があると思います。
ドコモは、北海道と東北で優秀ということは、他社よりもガリバーとして長年、君臨していることを感じています。
ソフトバンクやauは、都市部を優先したのか気になっています。
通信は生き物ですが、人間の集中するポイントは、オフィス街や商業施設、駅前など決まっていると思います。
ある意味、トラフィックの集中する速度で繋がるのかどうかがポイントになりそうですね。
Mbps単位の細かい差であれば、Youtubeなど動画を見る場合以外は気にならないのかと考えています。
Youtubeにしても、ストリーミングの際に、端末側の下り通信速度を考慮して、画質を変更していますのでスムーズになっていますね^^