ソフトバンクの業績と企業努力
ソフトバンクは、ソフトバンクモバイルがiPhone5の売れ行きが好調なことに加えて、Yahooなど携帯電話事業以外の業績も好調であり、過去最高の利益水準となっています。ソフトバンクの販売台数増加の理由を見ると、スマホ新機種が好調な理由以外にも、電波の品質が着実に改善していることをあげることができます。
ドコモの携帯電話契約数が純増に転じる
Xperia Z評判 ドコモ販売台数増加の理由について見ましたが、ソフトバンクがライバル視しているドコモが携帯電話契約台数増加に転じています。- Xperia Zが好調
- 学生向け割引サービスの販売促進策の効果があった
携帯電話純増数でソフトバンクモバイルが首位
- 25万5300件 ソフトバンクモバイル
- 21万2700件 KDDI(au)
- 14万3400件 NTTドコモ
ソフトバンクモバイルの増加に対して、NTTドコモも携帯電話純増数が増加に転じており、ソフトバンクモバイルが携帯電話契約数の増加を維持することができるのか気になるところですね。
番号持ち運び制度 契約数の増減
- -9万3200件(前月14万4700件の転出超過) ドコモ
- 6万2900件 KDDI(au)
- 3万1200件 ソフトバンク
ソフトバンクCM出演者を見ると、好感度の高い人物を起用すると同時に、話題性のあるゴールデンボンバーや香川真司選手などが起用されています。ソフトバンクのスマホ新機種の好調は、機種や割引だけでなく、CMなどのイメージ戦略が成功している要因としてありそうですね。 スポンサードリンク
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